新型コロナウイルス感染症の世界的な流行による混乱の中でも、サイバーセキュリティ攻撃は衰えることなく、テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙ったさまざまな攻撃も数多く発生しています。被害は会社の規模に関わらず、2020年の調査によると、法人でのインシデント発生率は約8割、一社あたりの年間平均被害額は約1億4800万円にも及びます*。
サイバーセキュリティを事業継続上の大きなリスクの一つと認識し、経営層がリーダーシップを取って対策を進めることが組織にとって今まで以上に必要とされています。
SYSCOMは、経営層の皆様のために、全3回のシリーズでITセキュリティの実態や対策をお伝えしてまいります。第一回目の本ウェビナーでは、米国・日本における最新の事例や数字を使いながら、身近に起こるITセキュリティインシデントの実態をご紹介します。
*出展:トレンドマイクロ2020 年度 法人組織のセキュリティ動向調査
このウェビナーで学べること
1. データと事例で見る最新セキュリティインシデントの実態
2. インシデント被害が増大する要因
3. セキュリティ対策を進める上でのポイント
登壇者の紹介

安田隆一郎
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
NY営業1部統括責任者兼シニアマネジャー
約10年にわたり、200社以上の企業へのセキュリティを含めた総合ITソリューションの提案・サポートを担当。
ウェビナー詳細
日時
2021年5月12日(水)午後2時~3時 (EST)
対象者
米国で事業を行う日系企業の経営責任者、IT部門担当者の方々
アジェンダ
– 日本クラブ・JCCI事務局長 前田 正明氏ご挨拶
– SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS 会社紹介
– 事例と数字で見る米国・日本のセキュリティ動向
場所
オンラインウェビナー
ウェビナーツール:Zoom(Zoomウェビナー参加用のURLは、ご登録いただいた方に配信されます。)
言語
日本語
主催・共催
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
日本クラブ
JCCI(Japanese Chamber of Commerce and Industry of New York)
参加費
無料
このウェビナーは終了しました。ウェビナー資料もしくは録画ビデオをご覧になりたい方は、下記ボタンをクリックしてください。