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2023年はランサムウェアによる被害の増加と、クラウド環境におけるセキュリティリスクの顕在化に伴うフィッシング攻撃の増加が目立ちました。日米ともにセキュリティ事故が続き、もはや企業にとって事業継続を脅かす重大なリスクの一つとなっています。
このウェビナーでは、最新のセキュリティ動向をご説明するとともに、多要素認証 (MFA) 導入済でも被害を受けているケースが多発しているため、今すぐに導入すべき緊急性の高いセキュリティ対策をご紹介します。
セキュリティ対策はIT部門だけでなく、経営層から従業員までの全員が共有すべき責任であるという認識も強くなっている中、中長期的なセキュリティ戦略を検討し、リードしていくことが求められる経営層の皆様へ有益な情報をお届けします。
このウェビナーで学べること
- 2023年サイバー攻撃の事例と2024年の動向
・昨年のサイバー攻撃の被害事例と今年の動向をもとに、サイバー攻撃を防ぐための対策を解説します。 - 緊急性の高いセキュリティ対策
・クラウドベースのエンドポイント認証の強化
多要素認証 (MFA) が一般化していますが、残念ながらそれだけでは不十分で被害に遭うケースが増えています。クラウドベースのツールを利用して、モバイルデバイスとPCの追加認証を行うことによりセキュリティを強化する方法を説明します。・社内ネットワークに対するセキュリティインシデントの検出と対応
組織のセキュリティ監視強化のために、各種ログの集積及び、ネットワークへの不審な侵入者をリアルタイムで検出できるManaged SIEMを紹介します。・社内インフラの脆弱性を特定
脆弱性診断は一般的な社内インフラの脆弱性を特定し、対応策を講じることにより、攻撃からの防御を強化するための重要な手段です。定期的な診断の重要性を説明します。
登壇者の紹介

服部 篤紀
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
サイバーセキュリティ・コンサルタント
ウィスコンシン州立大学学士、ボストン大学院修士、ハーバード大学院・MIT履修。金融機関から製造業、法曹業界、エンタメ業界まで、セキュリティアプライアンスを基本とする、インフラのプロマネから設定、アプリの設計から開発、それらの保守まで幅広く従事。また日米間において政府機関◦産業団体◦セキュリティ団体や学術プロジェクトのサイバーセキュリティ関連を幅広く支援。
ウェビナー詳細
日時
2024年5月1日(木)
・2:00pm~3:00pm (ET)
・1:00pm-2:00pm (CT)
・11:00am-12:00pm (PT)
対象者
米国で事業を行う日系企業の経営責任者、IT責任者
アジェンダ
・2023年サイバー攻撃の事例と2024年の動向
・緊急性の高いセキュリティ対策
場所
Zoomでのオンラインウェビナー(ウェビナー参加用のURLは、
ご登録いただいた方にメールで配信されます。)
言語
日本語
主催・共催
Nippon Club/JCCI NY
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
参加費
無料
申し込みフォーム
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