DLP (Data Loss Prevention) とは情報漏洩を防止するセキュリティ対策

DLP (Data Loss Prevention) はユーザーが企業の機密情報を外部へ不正に送信できなくする機能・システムです。DLPで各データの重要性を設定することにより、PCやサーバー上のデータ、ネットワーク送信中のデータ、またクラウドのデータを不正送信しないように監視します。DLPによりユーザーが不正にデータをシェアしたり誤動作するのを防止します。

詳細情報はこちら

デモや資料、お見積もりをご希望の方はこちらから。まずは相談したい!という方もお気軽にご連絡ください。

DLPの特徴

DLPは三種類あります。Network DLP, Endpoint DLP, Cloud DLPとなり、それぞれネットワーク・PC・クラウドにあるデータが漏洩されないか監視します。

DLPは単独でデータを監視する製品と他の監視製品(例えばネットワーク監視)にDLP機能を追加する形式で提供することも可能となっています。

弊社ではCASB(NetskopeとZscaler)におけるクラウド上のデータ監視機能とEmailの監視機能を合わせたDLPパッケージと、Employee MonitoringシステムでのDLP追加機能を提供しております

DLP導入のメリット

  • お客様ごとにポリシーで定義された重要な企業情報・従業員の個人情報等の機密情報の漏洩を防ぎます
  • 不審なデータ転送やデータ改竄を行うユーザーを事前に発見できます
Company

こんな方におすすめ

導入後のメリット

導入までの流れ

新規でDLPの導入を検討されるお客様には他のソリューションとの同時導入も可能となっています。

すでにCASBやEndpointの対応をされているお客様、もしくはこれから検討されるお客様は拡張機能として設定可能です。

会社の機密情報をシステム的に外部流出を防ぎ、集中管理ができます。

一カ月目: データ収集・設計

二カ月目: 設定・テスト

Company

こんな方におすすめ

新規でDLPの導入を検討されるお客様には他のソリューションとの同時導入も可能となっています。

すでにCASBやEndpointの対応をされているお客様、もしくはこれから検討されるお客様は拡張機能として設定可能です。

導入後のメリット

会社の機密情報をシステム的に外部流出を防ぎ、集中管理ができます。

導入までの流れ

一カ月目: データ収集・設計

二カ月目: 設定・テスト

よくある質問

DLPの本質はデータが外部へ漏洩しないことを目的としています。つまりデータだけを監視するよりも、外部へのアクセス状況を同時に行ったほうが効率的になります。

クライアントストーリー