近年、世界中でランサムウェアの被害が相次いでおり、その被害件数は前年比225%増を記録し、世界の総被害額は200億ドルを超えています。「アンチウイルスが入っているから大丈夫」と安心することはもうできない時代が到来しました。
サイバー攻撃はより巧みになり、次世代型のアンチウィルスでは発見不可能な新型ランサムウェアを簡単に作成できるツール等も存在するため、従来の次世代型アンチウィルスで「防ぐ」という方法では対応が追いつかなくなっています。特に、セキュリティ対策が遅れがちな日本企業の海外拠点や関連企業は、狙われる可能性が非常に高いという現状です。
本ウェビナーでは、狙われてしまう原因を十分に理解した上で、AIやマシーンラーニング機能を搭載した最新セキュリティ対策Crowdstrike EDR/MDRを活用することにより、新型ウイルスや新型ランサムウェアをいかに素早く発見し、即座に対応して被害を防ぐことができるかをご説明しながら、企業にとって万全のセキュリティ対策は何かを解説いたします。
*EDR=Endpoint Detection and Response / MDR=Managed Detection and Response
このウェビナーで学べること
1.アメリカにおけるサイバー攻撃の最新動向
2.Crowdstrike EDR/MDRの特徴
登壇者の紹介

服部 篤紀
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
サイバーセキュリティ・コンサルタント
ウィスコンシン州立大学学士、ボストン大学院修士、ハーバード大学院・MIT履修。金融機関から製造業、法曹業界、エンタメ業界まで、セキュリティアプライアンスを基本とする、インフラのプロマネから設定、アプリの設計から開発、それらの保守まで幅広く従事。また日米間において政府機関◦産業団体◦セキュリティ団体や学術プロジェクトのサイバーセキュリティ関連を幅広く支援。
ウェビナー詳細
日時
5日25日(木)14:00~14:45(EDT)
対象者
米国で事業を行う日系企業の経営責任者、IT部門担当者
アジェンダ
・サイバー攻撃の最新動向
・Crowdstrike EDR/MDRの特徴
場所
Zoomでのオンラインウェビナー(ウェビナー参加用のURLは、
ご登録いただいた方にメールで配信されます。)
言語
日本語
主催
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
参加費
無料
ウェビナー資料と録画ビデオ
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