ほんの3年前にはイベントに出展することで顧客候補と名刺交換でき、そこから商談が始まる対面型のマーケティングが効果を発していました。アフターコロナとなり、対面イベントも復活の兆しを見せつつあるとは言え、ここ数年で一変したワークスタイルやリード創生の場面が元に戻ることはありません。
同時に、バイヤーの購買プロセスも大きく変容しています。オンラインで情報収集し、比較検討した上で資料請求や見積もり依頼を行なうバイヤーは、営業がコンタクトを取れた時点ではほとんど判断し終わっているのです。
このような時代に顧客候補に認知してもらい、検討してもらい、興味を持ってもらい、顧客になってもらうためには、能動的に働きかけ続ける必要があります。そして一人一人の顧客に対し、最適な場面で最適なメッセージを送るためにはデジタルマーケティングを使いこなすことが必要不可欠なのです。
本ウェビナ―では、Cambridge Technology Partners とSYSCOMがタッグを組んで、デジタルマーケティングを使いこなすためのポイントとMicrosoft が提供するMarketing Automation ツールDynamics 365 Marketingで顧客体験を最適化する方法をお伝えします。
このウェビナーで学べること
1.顧客体験を設計するコツ
2.カスタマージャーニーの描き方
3.Dynamics 365 Marketingで実現できる能動的なマーケティング手法
登壇者

加藤 良太
Cambridge Technology Partners Inc.
ディレクター
2001年ケンブリッジ・ジャパン入社。コンサルタントとして大手商社予算管理システム刷新など大型プロジェクトに従事。大学院卒業後はニューヨークで楽天広告事業の経営戦略、M&A、シリコンバレーでデータビジネスの立ち上げを担当。2019年ケンブリッジ北米展開をリードするため出戻り。在米歴29年。ニューヨーク大学経営学修士(MBA)。

ルシット 実穂
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
アカウント・エグゼクティブ
日本のメガバンクで製造業のお客様を中心に資金調達を含む経営ソリューションの提案・サポートを担当。渡米後、マーケティング会社で日系企業のアメリカ市場進出支援を実施。SYSCOM入社後、在米日系専門商社のお客様を中心にDXやMicrosoft 365 Dynamicsを使用したビジネスアプリケーションの提案などに従事。
ウェビナー詳細
日時
11月17日(木)2:00pm~3:30pm ET / 11:00am~12:30pm PT
対象者
米国で事業を行う日系企業の経営責任者、営業責任者、マーケティング責任者、IT部門責任者
アジェンダ
・効果的なデジタルマーケティング設計のポイント
・Dynamics 365 Marketingで実現できるカスタマージャーニー
・シナリオを通した実演
場所
オンラインウェビナー:Zoom(ウェビナー参加用のURLは、ご登録いただいた方にメールで配信されます。)
言語
日本語
主催・共催
Cambridge Technology Partners Inc.
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
参加費
無料
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