製造工場、倉庫などの重要インフラを標的にしたサイバー攻撃は増え続け、FBIによると製造業を標的としたセキュリティ事故はコロナ前と比べ300%増と言われています。さらに、ロシアのウクライナへの軍事侵攻により、ウクライナ支援国の重要インフラがサイバー攻撃の標的になっていることが確認されています。
一方で、工場、倉庫のIoT化、スマートファクトリー化の重要性も高まっています。ここ数年での日系企業による工場IoT化は、もはや未来構想図ではなく、他社競合より優位に立つために必要不可欠な経営戦略であり、データの収集~分析~自動化~活用 の一連のサイクルを実現することの重要性が認識されています。
ただし、IoT化=ネットワーク化 であり、IoT化が進む一方でIoT機器やソフトの脆弱性が放置され、対策を取らないといずれセキュリティ事故が起きてしまいます。各国で工場セキュリティに対するガイドラインが作成されていますが、実際に構想を練り、設計、実施、運用まで進めることは容易ではありません。
本ウェビナーでは既にIoT化が進んでいる企業、または今後IoT化を進めようと検討されている企業の経営層またはIT責任者のために、OTセキュリティの最新動向、アセスメント、実現方法までをご案内致します。
このウェビナーで学べること
1.数字で見るOT/IoTセキュリティ最新動向
2.アセスメント(現状分析)
3.OTセキュリティ対策実現方法 (可視化、検知、分析、防御)
登壇者の紹介

安田 隆一郎
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
NY営業1部ディレクター
約10年にわたり、ITソリューション事業に従事。計200社以上の企業へのセキュリティ対策を含めた総合ITソリューションの提案・サポートを実施。現在はNY営業1部ディレクターとして在米日系企業様をサポート。
ウェビナー詳細
日時
10日6日(木)14:00~15:00(EST)
対象者
米国で事業を行う日系企業の経営責任者、製造責任者、倉庫責任者、IT部門責任者
アジェンダ
・数字で見るOT/IoTセキュリティ最新動向
・アセスメント(現状分析)
・OTセキュリティ対策実現方法
場所
Zoomでのオンラインウェビナー(ウェビナー参加用のURLは、
ご登録いただいた方にメールで配信されます。)
言語
日本語
共催
JBSD商工部会
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
参加費
無料
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