現代ではインターネットを使った業務が大半を占めるようになり、AWSをはじめとしたマルチクラウド環境や様々なSaaSを利用する企業も増えました。総合的に見れば、テクノロジーの発展は非常に有用ですが、それに伴い、企業におけるITシステム環境はかつてないほど複雑化し、その脆弱性を突いたサイバー攻撃も増加し続けています。
このような中、パソコンやシステムのデータ履歴を適切に収集し管理する「ログ管理」や、複雑化するITシステムを一括管理し、パフォーマンスの向上を図る「オブザーバビリティ(可観測性)」が注目されています。ログ管理の目的は様々ですが、近年では特に情報漏洩の防止や原因特定などのセキュリティ目的のログ管理システムの重要性が高まっています。
本ウェビナーでは、ログ管理、可視化の活用事例を交えながら、クラウドベースのログ管理システムCoralogixの紹介と、オブザーバビリティについて解説致します。 ログ管理ツールの導入を検討されている方、集めたログを有効活用したい方、オブザーバビリティについて詳しく知りたい方、この機会に是非ご参加ください。
このウェビナーで学べること
1.ログ管理の近年の動向、セキュリティとログ管理
2.オブザーバビリティとは
3.Coralogixの製品・機能
登壇者

藤原 康人
ITOCHU Techno-Solutions America
ビジネスディベロップメント・マネジャー
CTC入社後、データセンター、クラウド、セキュリティ等の活用を主に運用、オペレーションの観点から営業サポートを行う。情報通信、エンタープライズ、公共、金融など、幅広い顧客層に、データセンタファシリティ、クラウドコンピューティング、システム運用保守のアウトソーシング提案を行い、導入後のサポートを含めて対応。徐々に活動の幅をプロダクトマーケティングに広げ、クラウド製品を担当し、 新規サービスの立ち上げなどを推進。2020/10より、CTCアメリカに出向しスタートアップを調査。得意とするクラウドソリューションから、データマネジメント・セキュリティなど、主にシステムインフラの幅広い分野のソリューションを担当。

宮本 将光
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
NY営業2部マネジャー
金融、保険業界を中心にこれまで約100社以上の在米日系企業様にクラウド、セキュリティを含めたITソリューションの提案、サポートを実施。SYSCOM歴6年。
ウェビナー詳細
日時
日にち:8月10日(水)
時間:午後2時~3時(EDT)・午前11時~午後12時(PDT)
対象者
米国で事業を行う日系企業の経営責任者、IT部門担当者
特にこのような方にお勧めです:
・集めたログをセキュリティ対策に有効活用したい
・ログ管理ツールは導入しているが、コスト削減したい
・ログの収集方法を改めて検討したい
・オブザーバビリティについて知りたい
アジェンダ
・CTCA/SYSCOMの会社紹介
・ログ管理の近年の動向、セキュリティとログ管理
・オブザーバビリティとは
・Coralogixの製品・機能・デモ
場所
オンラインウェビナー:Zoom(ウェビナー参加用のURLは、ご登録いただいた方にメールで配信されます。)
言語
日本語
主催・併催
ITOCHU Techno-Solutions America (CTCA)
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
参加費
無料
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