「増加し続けるセキュリティ事故からいかに会社の貴重な資産を守るか」というテーマのもとに、前半ではランサムウェアなどのセキュリティ攻撃の実態と対策、後半ではセキュリティ事故が起きてしまった場合の対処法をご紹介します。
サイバーセキュリティ事故を事業継続上の大きなリスクの一つと認識し、経営層がリーダーシップを取って対策を進めることが組織にとって今まで以上に必要とされています。今回のウェビナーでは、身近に起こるITセキュリティインシデントの実態をご紹介しながら、最新のセキュリティ対策、実際にサイバー攻撃によるデータ消失や、社員の不正なデータ持ち出しが起きてしまった場合の対応方法とデータ復旧技術をご紹介します。
注1:本ウェビナーはJCCCシカゴ商工会議所様との併催のため、JCCC会員(会員企業にご勤務の方も含む)は無料、非会員は参加費が$30となります。
注2:講演内容はご好評いただいた2021年5月開催のセキュリティ対策ウェビナーと10月開催のフォレンジックウェビナーと同様のコンテンツになっております。
このウェビナーで学べること
1.身近に起こるITセキュリティインシデントの実態
2.サイバー事故が起きてしまった場合の対応方法とデータ復旧技術
登壇者

安田 隆一郎
SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS INC.
NY営業1部統括責任者
約10年にわたり、ITソリューション事業に従事。計200社以上の企業へのセキュリティ対策を含めた総合ITソリューションの提案・サポートを実施。現在はNY営業1部統括責任者兼シニアマネジャーとして在米日系企業様をサポート。

下垣内 太
AIFORENSE JAPAN DATA RECOVERY, INC., CEO
https://aiforense.com/
20年以上の実務実績があり、”データ復旧の達人”としてNHKテレビ出演経験もある、フォレンジック界の第一人者。100TB超の大規模データ消失事故や、企業における内部不正、機密漏洩、労使問題などの民事事件だけでなく、詐欺、脱税等の刑事事件での鑑定実績もある。AIFORENSE JAPAN DATA RECOVERY, INC. CEO、アイフォレンセ日本データ復旧研究所(株)代表取締役、一般社団法人日本データ復旧協会 常任理事。
ウェビナー詳細
日時
5月12日(木)午後2時~3時30分(ET)/ 午後1時~2時30分(CT)
対象者
米国で事業を行う日系企業の経営責任者、IT部門担当者
アジェンダ
・ITセキュリティインシデントの実態
・サイバー事故が起きてしまった場合の対処法、データ復元技術
場所
オンラインウェビナー:GoToWebinar(ウェビナー参加用のURLは、ご登録いただいた方にメールで配信されます。)
言語
日本語
主催・併催
JCCC(シカゴ商工会議所)、SYSCOM GLOBAL SOLUTIONS、AIFORENSE JAPAN DATA RECOVERY, INC
参加費
JCCC(シカゴ商工会議所)会員:無料
JCCC会員以外:$30